世界一辛い香辛料

 ハバネロは、メキシコのユカタン半島が原産とされるトウガラシで、世界一辛いトウガラシといわれている。その辛さはタバスコの10倍とも言われる。
 辛いというだけでなく、柑橘系の香りがあり、日本ではハバネロを使ったスナック菓子が大ヒットしたことで有名になった。
 現在オホーツク地方では、ハウス栽培が行われ、3月に苗植え、8月〜10月上旬に収穫される。収穫されたハバネロは、冷凍またはオイル漬けにして保存されている。

【オホーツクの主産地】北見市常呂町
【出荷時期】8月〜10月上旬

オホーツク産ハバネロ


【KITAMIブランドの会】・・・北見市
ハバネロビネガー 辛いっ酢 70ml入り
ハバネロビネガー 超辛いっ酢 70ml入り いずれもオープン価格
 北見市常呂産で無農薬栽培したハバネロを、約1ヶ月間発酵させてつくる醸造酢。ハバネロは激辛唐辛子の1つですが、酢にすることで辛さの中にも独特の旨味がり、アミノ酸の1種GABA(ギャバ)が豊富に含まれています。ピザやパスタだけでなく焼肉のタレに入れるのが北見流。

KITAMIブランドの会
■北見市泉町1丁目4-12
■TEL/0157-24-2031
■FAX/0157-61-1149

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オホーツク産ハバネロ お問い合わせ先
麻畠 英喜 TEL 0152-56-2014

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