もんべつ流氷まつり
(2月中旬 紋別市海洋公園イベント広場)

昭和38年から始まった全国初の流氷まつり。道内では、さっぽろ雪まつり、旭川冬まつりに次いで歴史があります。

「流氷あいすらんど共和国」による流氷結婚式、氷柱ガマン抱きつき大会、氷早切り大会など、流氷や氷にこだわったユニークな行事などが行われています。

あばしりオホーツク流氷まつり
(2月中旬 網走市網走商港埠頭会場)

「オロチョンの火まつり」や氷雪像のライトアップがまつりを幻想的に盛り上げ、大雪像前のメインステージでは歌謡ショーやキャラクターショーなどが繰り広げられます。
ウィルタ族の民族衣装を身につけ「流氷パタラ」が案内役を務めます。

知床ファンタジア
(2月5日(火)〜3月22日(土) 斜里町知床ウトロ温泉特設会場)

レーザー光線と音による「オーロラショー」が見物。厳寒の流氷原に浮かび上がる色鮮やかな「オーロラ」は、来場者を幻想の世界へと誘います。期間中、この地ならではの知床の味覚なども楽しめます。

  また、日にち限定で知床流氷太鼓の演奏も楽しめます。


きたみ冬まつり
(2月中旬 北見市駅南多目的広場)

氷雪像で囲まれた会場を埋め尽くす市民手作りの「アイスキャンドル」、「イルミネーション」が点灯されます。冬の花火の打ち上げに歓声が上がり、クライマックスを迎えます。

 子どもたちは、雪像づくりや氷の滑り台、各種ゲームなどを楽しみます。

オホーツクの冬を舞台にした各地のイベント

冬を遊ぼう!と、各地にさまざまな冬の遊び、イベントが用意されています。網走湖やおけと湖での「わかさぎ釣り」、網走や紋別での流氷観光、スノーモービルなどを楽しめるロングランのイベントもあります。歩くスキーを楽しんだり、本格的なクロスカントリーの大会もあります。

 「オホーツク小清水流氷バルーンフェスティバル」は、体験フライトで上空から流氷を眺められるほか、青い空に浮かぶカラフルな熱気球の風景を見るだけでも感動的です。

 そのほか各地で開催される「冬まつり」イベントでは、地元の人たちを熱気を感じながら、いっしょに楽しみましょう。


イベントカレンダー

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