オホーツク圏の中核都市・北見市は、昭和初期、世界市場の7割を占めた「北見ハッカ」の産地。
 ハッカは同市の歴史的遺産。他のまちにはない独特の観光施設として、JR北見駅の近くに「ハッカ記念館」「薄荷蒸留館」、郊外の仁頃に「薄荷御殿」があります。

 「ハッカ記念館」はハッカ工場の事務所を活用したもの。実際使われた数々の展示物などから、ほのかなハッカの香りがし、その歴史も感じさせてくれます。

 ハッカ畑は消え去りましたが、ハッカのお菓子は多く、今も北見のおみやげとして利用されています。
 ハッカにかわり、現在北見sの代表的農産物は「北見タマネギ」。日本一の生産量となっています。「オニオンスープ」などタマネギ加工品が数多くありますので、お土産売り場をのぞいてみてください。

ハッカ記念館

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オホーツク圏で盛ん
「ブルームボール」


カナダ発祥の氷上スポーツでアイスホッケーとルールはほぼ同じ。スケートではなく専用のスニーカーをはき、ブルーム(ほうき)でボールを操りゴールを目指します。これならスケートができない人も手軽にできますね。
 道内では佐呂間町で行われてたのは最初ですが、現在は北見に「日本ブルーム協会」事務局が置かれているなど、オホーツク圏が日本のブルームボールの中心。毎年佐呂間町、興部町、北見市、網走市などでブルームボールのジャパンカップも行われています。女性でもできますので、興味のある方は日本ブルーム協会へ連絡を。用具はすべて無料で貸してくれ、体験させてもらえます。


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北見の夜は、
焼肉、地ビール、カクテル・・・

北見泊の夜は、まずは焼き肉店で腹ごしらえ。北見には古くから新鮮な肉、ホルモンが手に入りやすかったことからホルモン焼きは北見名物。ホルモン焼きのお店も多い。ネオン街を歩くと難なく見つかる。
 冬でも野外で焼肉を楽しむイベント「厳寒の焼き肉まつり」があるぐらいで、回を重ねています。冬の厳しさにも負けず、焼き肉という食をテーマに交流を深めています。
 北見の地ビールは「オホーツクビール」。国内初の地ビールで、各種のコンクールで入賞しており、全国的にも知られています。同社のレストラン、市内の飲食店で飲めるほか、瓶ビールもありギフトとしても利用されています。



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オホーツクビール
 
日本ブルームボール協会事務局長 細坂賢一さん


日本ブルームボール協会事務局長
細坂賢一さん


日本には現在 10 程の地区協会がありますが、そのとりまとめとカナダにある世界ブルーム協会との橋渡し役となっているのが細坂さんです。「ブルームボールは、誰でもすぐに始められるのがいちばんの魅力。男女でチームを組むMixという種目もあり、見るよりもやる方が楽しいスポーツです」。

 北米・ヨーロッパでは競技人口が多いのですが、日本ではまだわずか。だから世界大会には、アジア代表は日本というわけ。「目標はずばりオリンピックの公開競技にすること。いまから始めれば、だれでもオリンピック選手になれるかもしれませんよ」。

 http://www8.plala.or.jp/broomball

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